投資信託

投資
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老後2000万問題って言われると年金が将来ちゃんともらえるのか、どうしようもなく不安に思う。皆さんはどうでしょうか?

この問題を解決すべく私は去年から投資信託に投資をはじめました。

この記事では証券口座の開設や私が1年間投資をしてみて思ったこと、投資結果などを交えて資産形成について書いていこうと思います。

  1. 投資信託について
  2. インデックス投資
  3. NISA、積み立てNISAについて
  4. 証券口座を開設しよう!
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投資信託について

聞いたことあるけど投資信託って何?って思ってる方いませんか?

私も一年前までは全く知りませんでした。

投資信託とは簡単に噛み砕いて説明すると、投資家(私たち)が投資して集まった資金を運用会社のプロの方が運用し、利益を還元してくれる金融商品です。プロに任せる投資でも、損するリスクもありますが、少額からはじめられるので、サラリーマンの方でも無理なく資産形成を目指せます!

ざっとどのくらい投資するとどのくらい儲かるの?これが知りたいですよね。残念ながら損する可能性がある以上絶対とは言えませんが、私を例にすると、現在28歳で毎月5万円積み立て投資をしています。

これを年5%で運用できたと仮定し、定年60歳として約32年間コツコツ運用し続けたとすると

元本:1920万 運用益:約2803万 運用総額:約4723万

となります。

銀行口座に預金しかしていなかった私は考えを改め、投資することにしました。

私の使っている証券会社の楽天証券が積み立てシュミレーションを提供してくれてるので皆さんも自分にあった金額、投資期間で計算してみてください。

積立かんたんシミュレーション:楽天証券
目標金額から、毎月の積立金額をシミュレーションしてみませんか?目標金額を達成するために、月々いくらの積立が必要なのか、すぐご確認いただけます。
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インデックス投資

インデックス投資とは日経平均やダウ平均、S&P500のような指数に連動して、値動きをするファンドに投資する方法。少額からはじめられて、一つのファンドを買うだけで分散投資したことになるのでリスクを下げることができます。

例えば、日経225やS&P500と呼ばれるファンドに投資すると日本の優秀な企業225社に、アメリカの優秀な企業500社に投資したことになるので分散投資したことになる。

私は米国株であるS&P500に積み立てNISA口座で毎月2万円、日経225に1万円投資し、特定口座でそのほかのファンドを2万円投資しています。

NISA、積み立てnisaについて

NISAと積み立てnisaって何?何が違うの?ってなる方もおられると思うので解説します。

この二つは少額投資非課税制度のことで、特定口座、一般口座と呼ばれる運用利益に対して約20%の税金がかかる口座がありますが、それに対して運用利益が非課税になる口座NISAと積み立てNISAになります。

儲かったお金が決められた期間、税金で取られずに資産形成できると言うことです!!素晴らしいですねw

NISAと積み立てNISAの違いについて

NISAと積み立てNISAの違いについてですが、運用期間と非課税になる金額が大きく違います。

運用期間:NISA5年  積み立てNISA20年

非課税期間:NISA→年間120万が上限  積み立てNISA→年間40万が上限

こんだけの期間非課税で資産形成できるので2つとも開設したくなると思うのですが、これらはどちらか一つしか口座開設できないので、自分にあった口座を開設してください!

積み立てNISAは運用期間が長いのでそれだけ資産を福利の力で増やせる可能性があると考え、私は積み立てNISAを口座開設しました。

証券口座を開設しよう!

ここまで読んで投資してみたくなった人もいると思いますが、投資するにはまず証券会社から口座を開設しないと投資できません。作るのにも時間かかります。私はそーゆーのがめんどくさくてなかなか一歩を踏み出せませんでしたww

でも今は後悔しています!もっと早く、なんで投資はじめなかったのかと、、、

めんどくさいのはとても分りますが、行動しないと何も変わらないことを最近は身にしみて感じています。

私は楽天証券使ってますが、他にもSBI証券初心者の方にはおすすめと聞きますので、どこで証券口座作ればいいか悩んでる人は、この2つがおすすめです。

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