電気の自由化で電気料金を見直して固定費の削減をしたいと思い、実際に楽天電気にのり変えてみたので、今後利用しようと思ってる人や乗り換えたいけど実際いくらぐらいかかるか不安な方のために、私の月々の料金も公開します。
楽天でんきを3ヶ月使用してみた
私は一人暮らしで以前はJCOM電気を使用していました。
基本料金が830円ほど取られていたので、楽天でんきに乗り換えて基本料金0円で節約できると単純に考えていました。
こちらの画像は楽天でんきの家庭用向けのプランSの基本料金
※楽天エナジー画像引用 https://energy.rakuten.co.jp/electricity/fee/
私は東京電力エリアなので従量料金が26.5円
結果からいうと、ここが以前の電力会社大きく異なり、月々の料金が1000円以上あがってしまいました泣
楽天でんきプラン
私はプランSの30Aで契約しています。
電気使用量
※楽天エナジー画像引用
一人暮らしでこれは使いすぎですよね?すいません。家にいる時間は少ないんですが、暖房と冷房は寝てる間もつけてますのでそれが原因なのはわかってますが途中で目が覚めて仕事に支障が出るのが嫌なのでこれが限界です泣
月々の料金
※楽天エナジー画像引用
以前は4000円ぐらいだったんで、一人暮らしの方の電気使用量なら楽天電気は料金が高くつく可能性があります。
※追記
結局楽天電気使い続けてますが今はこんな安いです。
暖房と冷房を使う時期はどうしても高くなりますね!
料金内訳
※楽天エナジー画像引用
燃料費調整額とは燃料の価格変動分を調整するために自動的に電気代に含めて請求される仕組みらしいのですが、これ逆に燃料高くなったらプラスされるんですよね?
これはどこの電力会社でも調整額はあるのでしょうがないですね!
供給エリア 燃料費調整単価 うち離島ユニバーサル
調整単価
北海道電力ネットワーク株式会社の供給区域 -3.39円 /kWh
東北電力ネットワーク株式会社の供給区域 -3.05円 /kWh
東京電力パワーグリッド株式会社の供給区域 -5.20円 /kWh
中部電力パワーグリッド株式会社の供給区域 -6.22円 /kWh
北陸電力送配電株式会社の供給区域 -1.01円 /kWh
関西電力送配電株式会社の供給区域 -1.68円 /kWh
中国電力ネットワーク株式会社の供給区域 -2.40円 /kWh
四国電力送配電株式会社の供給区域 -1.94円 /kWh
九州電力送配電株式会社の供給区域 -1.87円 /kWh -0.07円 /kWh
沖縄電力株式会社の供給区域 -2.94円 /kWh
このような感じで楽天エナジー公式サイトで毎月確認できる。(上記は2021/1月)
こちらからご確認ください!公式ページリンクです。
再エネ発電促進賦課金とは電力会社が電気の買取にかかった費用を我々使用者の使用量に応じて電気代として請求されます。辛い、辛すぎる。739円高いww
これもどこの電力会社でも請求されますのでしょうがないですね!
まとめ
一人暮らしの電気使用量が比較的に少ない方は楽天でんきは料金は高くなる可能性がある。
電気使用量が多いご家庭は年間でかなりお得になるので検討されてみてはどうでしょう。
※追記
暖房と冷房の時期はどうしても高くなるがエアコンの使う頻度が少ない時期は3000円切る月もある。
私は一人暮らしに最適な電力会社を探す旅にでます。
ではまた!
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